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キタムラ/4~6月の売上高5.6%増、当期損失10億円

2013年08月09日 / 決算

キタムラが8月9日に発表した2014年3月期第1四半期の業績は、売上高330億6500万円(前年同期比5.6%増)、営業損失7億7700万円(5800万円の営業損失)、経常利益7億5100万円(1700万円の経常損失)、当期損失10億4700万円(4億100万円の当期損失)となった。

「スタジオマリオ」を6店、「Apple正規サービスプロバイダ認定店」を6店、計12店出店し、退店は10店舗実施した。

スマートフォンの販売店舗を359店舗に拡大。うち取扱いキャリアは、ドコモ276店舗、au76店舗、ソフトバンク309店舗になった。また、スマートフォンの取扱いが一目でわかる店舗デザインへの変更を、5店舗で実施した。

通期は、1410億円(1.2%増)、営業利益23億円(11.7%増)、経常利益24億円(6.3%増)、当期利益10億円(7.3%増)を見込んでいる。

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