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ココカラファイン／4～6月は売上高4.2％増、営業利益18.4％増

2013年08月12日 ／ 決算

ココカラファインが8月12日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高858億3100万円（前年同期比4.2％増）、営業利益20億2100万円（18.4％減）、経常利益25億4200万円（26.0％減）、当期利益13億1000万円（38.9％減）となった。

新体制による効率的な事業運営と6社の販売子会社を統合し、ココカラファインヘルスケアを中心とするコア事業の質的強化を推進した。

引き続き堅調な調剤事業や2012年11月に子会社化したコダマの業績寄与などにより増収となった。

営業利益、経常利益は販売子会社統合による一時的な経費増加、前年度に負ののれんの償却が終了し、営業外収益「負ののれん償却額」の減少により前年同期比で減少した。新規に20店を出店、4店の退店を行い、期末グループ店舗数は1277店となった。

通期は、売上高3590億円、営業利益115億円、経常利益140億円、当期利益82億円の見通し。

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