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ユニーHD/3~8月の売上高1.2%減、営業利益28.5%減

2013年10月03日 / 決算

ユニーグループ・ホールディングスが10月3日に発表した2014年2月期第2四半期決算は、売上高5071億3000万円(前年同期比1.2%減)、営業利益148億7300万円(28.5%減)、経常利益145億5100万円(27.9%減)、当期利益50億300万円(80.8%減)となった。

総合小売業は営業収益3896億49百万円(0.2%増)、営業利益55億9700万円(19.7%減)となった。企業ビジョンの「新生活創造小売業」の実現に向け、各出店地域においてお客様から信頼される小売業を目指して、さまざまな取り組みを展開した。

ユニーの期末店舗数は開店1店、閉店1店により227店、ユニー香港は3店、99イチバは出店7店により72店となった。

コンビニエンスストアは営業収益768億7800万円(5.3%減)、営業利益67億100万円(41.6%減)となった。

サークルKサンクスでは、女性層やシニア層をはじめとした客層の拡大を目指し、アイランドチルドケースや冷凍平台ケースの導入を進め、既存店のミニスーパー化を図った。

期末店舗数は出店240店、閉店107店により5868店となった。非連結のエリアフランチャイザーを含む合計店舗数は6263店となった。

通期は、売上高1兆324億円、営業利益311億円、経常利益305億円、当期利益120億円の見通し。

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