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ドトール・日レスHD／3～8月は売上高5.7％増、営業利益27.0％増

2013年10月15日 ／ 決算

ドトール・日レスホールディングスが10月15日に発表した2014年2月期第2四半期決算は、売上高580億1900万円（前年同期比5.7％増）、営業利益49億9500万円（27.0増）、経常利益52億2600万円（26.7％増）、当期利益23億600万円（12.2％増）となった。

立地を厳選してグループ全体で26店（直営店14店、加盟店11店、海外1店）を新規出店した。

既存事業では、積極的な新メニュー開発や新規業態の立ち上げ、顧客の嗜好をあわせグループ全体で16店の業態変更をしたほか、業務の効率化を推進するとともに、ブランド価値の向上を目指した改装を大きく推進するなど、事業基盤の強化に努めた。

海外店舗展開では、香港の「TMTPlaza」に「洋麺屋五右衛門」を出店し、期末海外店舗数は、シンガポール16店、台湾5店、中国4店、香港2店、韓国1店、フィリピン1店の合計29店となった。

通期は、売上高1111億8300万円、営業利益77億300万円、経常利益80億5400万円、当期利益37億900万円の見通し。

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