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クオール／4～9月は売上高44.3％増、営業利益67.8％増

2013年10月31日 ／ 決算

クオールが10月31日に発表した2014年3月期第2四半期決算は、売上高490億2200万円（44.3％増）、営業利益10億1600万円（67.8％増）、経常利益10億6800万円（63.5％増）、当期利益3億6100万円（27.4％増）となった。

保険薬局事業の売上高は、444億3400万円（35.3％増）、営業利益15億400万円（36.0％増）となった。前期と第2四半期における新規出店や子会社の取得による増加が寄与し、売上は堅調に推移した。

新規出店26店、子会社化による取得28店の計54店を出店した一方、閉店や事業譲渡により16店が減少した結果、グループ全体での店舗数は直営店475店、フランチャイズ店1店となった。

費用面では、当期と次期以降のグループにおける新規出店計画や事業拡大に備え、新卒薬剤師を含めた計画的な人材確保、人材教育に努めた。

通期は、売上高1000億円、営業利益35億円、経常利益34億円、当期利益14億円の見通し。

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