流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ケーヨー/3~11月は売上高4.5%減、営業利益51.0%減

2014年01月07日 / 決算

  • 関連キーワード
  • keiyo

ケーヨーが1月7日に発表した2014年2月期第3四半期決算は、売上高1307億2900万円(前年同期比4.5%減)、営業利益13億5400万円(51.0%減)、経常利益18億8600万円(45.2%減)、当期利益7億5300万円(50.3%減)となった。

販売面では、テレビCMで自社開発商品「デイツーオリジナル電気のこぎり」「デイツーオリジナルクリスマスツリーセット」などを訴求し好調に推移した。

冬物商品は、寒さの到来が遅れたことにより出足が低調となった。店舗設備では、節電や環境への配慮として、LED照明への切り替えを進め、一部の店舗を除き導入を完了した。

販売拠点の強化では、4月に流山セントラルパーク店(千葉県流山市)、6月に上田緑が丘店(長野県上田市)、9月に甲府向町店(山梨県甲府市)を出店したほか、2店の閉店を行いビルド&スクラップを推進した。

通期は、売上高1783億円、営業利益24億8000万円、経常利益31億5000万円、当期利益12億9000万円の見通し。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧