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ココカラファイン／4～12月は売上高1.6％増、営業利益50.6％減

2014年01月31日 ／ 決算

ココカラファインが1月31日に発表した2014年3月期第3四半期決算は、売上高2588億4700万円（前年同期比1.6％増）、営業利益39億1600万円（50.6％減）、経常利益55億3900万円（48.3％減）、当期利益29億3800万円（55.5％減）となった。

営業利益、経常利益は、販売子会社統合による一時的な経費増加と販促施策や販売体制の再構築による影響、負ののれんの償却の終了による営業外収益の減少等により減少した。

出退店は、新規に55店舗、23店舗を退店い、岩崎宏健堂を子会社化したため62店舗を加え、期末でのグループ店舗数は1355店舗となった。

通期は、売上高3480億円（3.6％増）、営業利益59億円（41.3％減）、経常利益80億円（42.0％減）、当期利益42億円（46.5％減）の見通し。

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