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イオン九州／衣料品不振で通期を下方修正

2014年02月20日 ／ 決算

イオン九州は2月20日、2014年2月期通期業績予想の修正を発表した。

売上高2450億円（前回予想比3.2％減）、営業利益2億5000万円（91.9％減）、経常利益4億円（86.0％減）、当期利益1億円（91.7％減）とした。

年間最大の商戦時である12月中旬から1月において、売上が計画を下回った。荒利益率の高い衣料品では、個店ごとの商品構成の見直しを行い、収益性の改善に努めたが、カジュアル衣料における競争環境の激化により、売上、売上総利益額ともに計画を下回る見込みとなった。

経費は、計画を上回る削減に努めたが、売上の伸び悩みによる売上総利益額の減少を補うことができない見込みとなった。

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