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オークワ/2月期は売上高2.4%減、営業利益31.6%減

2014年03月28日 / 決算

オークワが3月28日に発表した2014年2月期決算は、売上高2905億9000万円(前年同期比2.4%減)、営業利益34億8400万円(31.6%減)、経常利益39億2300万円(29.2%減)、当期損失4億2900万円(前期は14億9500万円の当期利益)となった。

IT戦略を引き続き進め、セルフレジは75店・452台に拡大した。

新規出店では、兵庫県下にSSM業態の「三田店」と奈良県下にスーパーセンター業態の「生駒上町店」の2店を新設し、愛知県下の西尾店と和歌山県下の屋形店は店舗を建て替えた一方で、経営効率化のため4店を閉鎖した。期末店舗数は171店となった。

来期は、売上高2900億円、営業利益39億円、経常利益43億5000万円、当期利益13億5000万円の見通し。

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