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オークワ／3～5月は売上高3.7％減、営業利益23.7％減

2014年06月27日 ／ 決算

オークワが6月27日に発表した2015年2月期第1四半期決算は、売上高670億2400万円（前年同期比3.7％減）、営業利益3億5800万円（23.7％減）、経常利益4億9400万円（11.8％減）、当期利益2億6500万円（10.9％増）となった。

2月にメッサ業態の「北登美ヶ丘店」（奈良県奈良市）、3月にスーパーセンター業態の「河南店」（大阪府南河内郡河南町）の2店を新設した。一方で、3月には不振店舗の「高槻大塚店」（大阪府高槻市）を閉鎖した。

売上は減収となったが、利益率の改善、経費削減などにより純利益は改善した。

通期は、売上高2900億円、営業利益39億円、経常利益43億5000万円、当期利益13億5000万円の見通し。

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