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ドンキホーテHD／7～3月は売上高7.9％増、営業利益10.7％増

2014年05月07日 ／ 決算

ドンキホーテホールディングスが5月7日に発表した2014年6月期第3四半期決算は、売上高4617億7600万円（前年同期比7.9％増）、営業利益289億3800万円（10.7％増）、経常利益298億1600万円（11.6％増）、当期利益187億6400万円（14.9％増）となった。

お客の行動や嗜好の変化にあわせて、買い回り品はもとより、食料品や日用雑貨品といった最寄品に至るまで、品そろえの充実を図りながら、リーズナブルな価格提案を行うことにより、支持率を高めた。

立地特性や商圏規模に対応した最適な店舗フォーマットを機動的かつ効率的に展開するとともに、プライベートブランド「情熱価格」の販売を拡大するなど、グループ総合力を強化した。

15店を開店し、2店を休業、1店を閉店し、期末店舗数は280店となった。

通期は、売上高6050億円（6.4％増）、営業利益342億円（5.7％増）、経常利益350億円（5.4％増）、当期利益222億円（5.0％増）の見通し。

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