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東武池袋/25億円を投じレストラン街を全面改装

2014年05月07日 / トピックス店舗経営

東武百貨店は2015年6月~2016年にかけて、池袋本店のレストラン街を全面改装する。

11階~15階の営業面積約1万1000㎡を約25億円をかけ改装する。

<11階の改装イメージ>
20140507toubu1

2016年春にグランドオープンする予定で、改装後の2016年度のレストラン街の売上目標は、2014年度対比25%増を見込んでいる。

<12階の改装イメージ>
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レストラン街は、11階から15階の5フロアで構成し、現在44店が出店する。全5フロアを、設備更新を機に、1990年以来25年ぶりに全面改装する。

新たな業種・業態を導入して、今までの利用客の満足度を高め、さらに新しい顧客も来店するようなバリエーション豊富なラインアップを予定する。

環境面でも、フロアの見通しを改善するとともに化粧室や休憩スペースなどサービス施設の充実を図る。

今回の改装で、地域や沿線の人々がさまざまなシーンで利用できる、快適で魅力あふれるレストラン街を目指す。

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