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京急/3月期の流通業は10.0%増の1208億円

2014年05月09日 / 決算

京浜急行電鉄が5月9日に発表した2014年3月期決算によると、流通業の売上高は1208億7400万円(前年同期比10.0%増)、営業利益21億300万円(95.2%増)となった。

京急百貨店は、紳士服売場の改装や新規ブランドの導入を行ったほか、子ども服売場の大規模改装を行うなど、新規顧客の獲得に努め、好調に推移した。

ストア業では、京急ストアを存続会社としてユニオネックスを合併し、一体運営による規模拡大と経営の効率化を図った。

京急ショッピングセンターは、ウィング高輪WESTで、施設の全面改修や大規模なテナントの入れ替えを行うなど、新規顧客の獲得に努め、好調に推移した。

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