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京急/4~12月の流通業は16.0%増の948億円

2014年02月05日 / 決算

京浜急行電鉄が2月5日に発表した2014年3月期第3四半期決算によると、流通業の売上高は948億3200万円(前年同期比16.0%増)、営業利益15億9700万円(122.5%増)となった。

京急百貨店は、紳士服売場で新規テナントを導入したほか、子ども服売場の大規模改装を行うなど、新規顧客の獲得に努め、好調に推移した。

京急ストアを存続会社としてユニオネックスを合併し、一体運営による規模拡大と経営の効率化を図った。

京急ショッピングセンターは、ウィング高輪WESTで、大規模なテナントの入れ替えや施設の全面改修を行った。京急ステーションコマースは、セブン-イレブンへ転換した駅売店が好調に推移した。

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