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ユナイテッドアローズ／4～6月は売上高2.1％増、営業利益17.2％減

2014年08月05日 ／ 決算

ユナイテッドアローズが8月5日に発表した2015年3月期第1四半期決算は、売上高298億5000万円（前年同期比2.1％増）、営業利益29億5900万円（17.2％減）、経常利益30億1000万円（15.5％減）、当期利益17億2000万円（16.8％減）となった。

販売部門では、情熱的な接客とスタイリング提案でお客にワクワク・ドキドキを提供した。自社運営のネット通販サイト「ユナイテッドアローズオンラインストア」から実店舗への商品取り寄せサービスを一部店舗で開始するなど、オンライン（ネット通販）からオフライン（実店舗）への案内を積極的に実施することで、実店舗での接客サービス機会の創出につなげた。

出退店では、ユナイテッドアローズ事業は3店の出店、グリーンレーベルリラクシング事業は2店の出店、クロムハーツ事業は1店の出店、スモールビジネスユニットは4店の出店、アウトレットは1店の出店を実施し、期末小売店舗数は222店、アウトレットを含む総店舗数は242店となった。

通期は、売上高1359億1400万円、営業利益141億1900万円、経常利益142億円、当期利益82億5700万円の見通し。

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