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サンドラッグ/4~6月は減収減益

2014年08月08日 / 決算

サンドラッグが8月8日に発表した2015年3月期第1四半期の業績は、売上高1007億7000万円(前年同期比6.7%減)、営業利益52億8700万円(17.7%減)、経常利益53億8400万円(18.3%減)、当期利益33億1100万円(15.1%減)となった。

出店などの状況は、12店舗を新規出店し、10店舗で改装を行い、店舗を閉店し活性化を図り、全体の店舗数は、ドラッグストア事業754店舗(直営店574店舗、星光堂薬局57店舗、サンドラッグファーマシーズ18店舗、フランチャイズ店105店舗)、ディスカウントストア事業191店舗(ダイレックス191店舗)の合計945店舗。

通期は、売上高4647億円(3.8%増)、営業利益289億円(3.0%増)、経常利益295億7000万円(2.7%増)、当期利益183億8000万円(16.7%増)の見通し。

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