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クスリのアオキ／6～8月は売上高15.9％増、営業利益33.4％増

2014年09月18日 ／ 決算

クスリのアオキが9月18日に発表した2015年5月期第1四半期決算は、売上高328億円（前年同期比15.9％増）、営業利益18億5800万円（33.4％増）、経常利益18億9300万円（31.7％増）、当期利益12億2000万円（41.0％増）となった。

引続き、地域のお客に支持される売場づくりに努めるとともに、既存店の活性化に注力し、5店の全面改装を実施した。

ドラッグストアを、富山に3店、新潟に3店、群馬に4店、埼玉に1店、岐阜に5店、滋賀に1店の合計17店の出店を行い、さらなるドミナント化を推進した。

ドラッグストア併設調剤薬局を石川に3薬局、富山に2薬局、福井に1薬局、長野に2薬局、滋賀に1薬局、愛知に1薬局の合計10薬局を新規開設した。

一方、富山県のドラッグストア1店舗を閉店した。期末店舗数は、ドラッグストア239店（内調剤薬局併設119店）、調剤専門薬局6店の合計245店となった。

通期は、売上高1330億円、営業利益54億9100万円、経常利益56億円、当期利益38億8000万円の見通し。

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