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日本マクドナルド/12月期、当期損失170億円に

2014年10月07日 / 決算

日本マクドナルドホールディングスは10月7日、2014年12月期通期連結業績予想の修正を発表した。

売上高2210億円、営業損失94億円、経常損失107億円、当期損失170億円。

7月29日の第2四半期決算発表時には、上海福喜問題の影響により通期業績予想を未定としていたが、現時点において入手可能な情報や予測などに基づき、修正した。

上海福喜問題により、全店売上高で450億円の売上減、経常利益で116億円の利益減を見込む。

特別損失として、現在の売上動向などを勘案し、店舗資産の回収可能性を検討し、減損損失62億円、原材料の廃棄費用など31億円、合計93億円を計上する。

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