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エコス／3～8月は増収増益

2014年10月14日 ／ 決算

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エコスが10月10日に発表した2015年2月期第2四半期の決算は、売上高569億5000万円（前年同期比3.6％増）、営業利益11億1700万円（34.5％増）、経常利益11億2800万円（40.2％増）、当期利益6億9300万円（49.3％増）となった。

収益力改善のため、新規に5店舗（八景島店、TAIRAYA草加店、TAIRAYA上尾店、塙店、TAIRAYA武蔵村山店）を出店し、不採算店舗１店舗を閉鎖し、既存店の活性化のため6店舗のリニューアル改装を行なった。

商品面は、川越食品工場で企画・製造した独自商品の提供を拡大し、惣菜売場等の活性化に努めた。

チラシ攻勢による競合との顧客争奪戦、消費者の節約志向による単価下落の影響はあったものの増収増益となった。

通期は、売上高1100億円（0.3％増）、営業利益16億5000万円（1.3％増）、経常利益16億3000万円（1.4％増）、当期利益7億円（1.3％増）を見込んでいる。

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