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ココカラファイン/4~9月は売上高0.5%減、営業利益45.5%減

2014年10月31日 / 決算

ココカラファインが10月31日に発表した2015年3月期第2四半期決算は、売上高1714億5800万円(前年同期比0.5%減)、営業利益10億1400万円(45.5%減)、経常利益20億9300万円(28.2%減)、当期利益9億6000万円(14.5%減)となった。

前年度に子会社統合を行い、ドラッグ・調剤事業におけるあらゆる店舗運営システムを統一し、一括の運営体制へと抜本的な改革を行った。

改革に基づく組織変更によりドラッグストア運営の地域密着化推進、店舗運営の効率化推進、店舗区分ごとの最適フォーマットの創造など、店舗運営体制を強化し、支持される店舗づくりを進め、経営改革を推進した。

新規に19店を出店(8月に合併した非連結子会社、光慈堂10店含む)、14店の退店を行い、期末グループ店舗数は、1357店となった。

通期は、売上高3440億円、営業利益49億円、経常利益71億円、当期利益29億円の見通し。

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