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ココカラファイン／4～9月は売上高4.3％増、営業利益0.4％増

2012年10月31日 ／ 決算

ココカラファインが10月31日に発表した2013年3月期第2四半期決算は、売上高1674億600万円（前年同期比4.3％増）、営業利益40億4900万円（0.4％増）、経常利益66億3100万円（3.2％増）、当期利益41億6400万円（13.0％増）となった。

昨年の震災以降における電力不安への節電対策など経費面における特殊要因の反動や、2013年4月に予定する販売子会社の統合に向けた経営基盤の強化等による一時的な経費増加があった。

しかし、全販社統一の商品政策の浸透等によるグループシナジーの最大化により、営業利益、経常利益、当期利益とも増加した。

新規に41店を出店（ABCドラッグからの譲受店舗12店を含む）、14店の退店を行い、期末グループ店舗数は、1157店となった。

通期は、売上高3342億円、営業利益94億円、経常利益149億円、当期利益88億円の見通し。

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