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大塚家具/1~3月の売上高22.9%減、営業損失11億円

2015年05月01日 / 決算

大塚家具が5月1日に発表した2015年12月期第1四半期の業績は、売上高122億3700万円(前年同期比22.9%減)、営業損失11億7600万円(前期は6億1900万円の営業利益)、経常損失11億1300万円(前期は6億7500万円の経常利益)、当期損失7億4000万円(前期は4億1200万円の当期利益)となった。

積極的な広告活動の効果は想定を大きく下回り、2月下旬より、当大株主より株主提案が出されたことに関連する報道が過熱したことで、全店的に買い控えが生じ、3月の受注・売上が低調となった。

通期は、売上高554億3000万円(0.1%減)、営業利益1億1000万円、経常利益2億3000万円、当期利益9000万円を見込んでいる。

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