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森永乳業／4～12月期は売上高2.2％増、営業益18.2％減

2013年02月07日 ／ 決算

森永乳業は2月7日、2013年3月期第3四半期（4～12月）決算を発表した。売上高は4607億8700万円（前年同期比2.2％増）、営業利益は108億5400万円（18.2％減）、営業利益は111億5900万円（16.9％減）、純利益は58億1300万円（16.0％増）となった。

ヨーグルト、プリン、バターなどが好調に推移したことを受け、増収となった。

利益面では、原料価格やエネルギー価格の上昇、競争激化による販促費の増加、商品構成の変化の影響などが圧迫要因となった。

通期予想は据え置き。売上高を5880億円（前期比1.7％増）、営業利益を120億円（9.0％減）、経常利益を120億円（9.0％減）、純利益を54億円（17.2％増）と予想している。

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