流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





カネボウ/中国の百貨店事業中核ブランドを9月に発売

2009年07月13日 / 商品海外

カネボウは7月13日、中国で同国百貨店事業の中核ブランドとして「AQUA SPRINA(アクア スプリナ)」を9月に発売すると発表した。

まずは、「エイジングケアライン(EXライン)」と「美白ライン(EXWTライン)」の2ラインを展開。

カネボウ化粧品は、2000年4月から、20代後半~30代の中国女性の肌ニーズに応える中価格帯ブランドとして、中国国内生産ブランド「AQUA」を中国の有力百貨店で展開してきた。現在は、スキンケア・ベースメイク・ポイントメイク・サンケアを有する総合ブランドに成長している。

「AQUA SPRINA」を発売すると同時に、まずは、約100店の有力百貨店に新・肌測定機器「ビューティアナライザー21ADセンサー」を導入し、きめ細かいカウンセリングを実施することで愛用者の獲得を目指す。現状の「AQUAカウンター」を順次「AQUA SPRINAカウンター」に刷新していく。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧