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モスフード／下位価格帯のサイドオーダーを拡充

2009年06月12日 ／ 商品

モスバーガーを展開するモスフードサービスは、下位価格帯サイドオーダーを拡充する。

下位価格帯のサイドオーダーの新商品として、北海道池田町産ホッカイコガネを使用した「十勝コロッケ」（120 円/税込）と、店舗限定（約450店舗）の「モスのえびフライ」を投入する。

近年の厳しい経済環境の中、ニーズに応え、今年度から新しい商品施策を開始。ハンバーガー類では、定番商品を軸として商品ボリュームごとに、上位価格帯「ボリュームゾーン」、中位価格帯「レギュラーゾーン」、下位価格帯「ライトゾーン」の3 つの価格帯で商品展開している。

サイドオーダーでも、アイドルタイムの軽食や、プラスワンアイテムとしての需要を見込み、バリエーション強化を図っていく考えだ。今後もバラエティーある商品開発を進め、「おやつ」や「テイクアウト」の需要など新たなニーズを掘り起こす。

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