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ファミリーマート/ホワイトデーに向け石鍋裕シェフ監修の菓子

2011年02月17日 / 商品

ファミリーマートは2月22日から、ホワイトデーに合わせ「パティスリークイーン・アリス」の石鍋裕シェフが監修したオリジナル菓子など25種類の菓子を発売する。
<パティスリー クイーン・アリスの商品>20110217famima.jpg
「パティスリークイーン・アリス」の石鍋裕シェフが監修したホワイトデー向けの菓子は計11種類。
今年は、定番のプラリネ、クランチ、トリュフ、クッキーに加え、マシュマロ入りのハート型チョコレートなどを新たにラインアップに追加し、昨年の11種類よりも多い15種類のバリエーションとした。これらをそれぞれ11種類のセットとして詰め合わせて販売する。
パッケージは、プラリネ系をホワイトで、マシュマロを含むトリュフ系をネイビーとし、中の菓子の種類をわかりやすくすると共に、箱には特殊加工でレース模様を施して爽やかさと高級感を演出した。
販売価格は、税込500円からで今年は特に1000円の商品を3種類に増やすことで、より本格的な洋菓子の詰め合わせを充実した。
また、ホワイトデーにちなみ、白をテーマにした味種やパッケージの菓子も14種類展開する。価格帯は105円からの買い安い価格を中心に品揃え、ファミリーマートならではの無印良品のチョコレートも投入する。

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