東武百貨店／屋上ビアガーデンで東北の日本酒を拡大

2011年06月04日／トピックス商品

東武百貨店は6月10日から、池袋店屋上ビアガーデンの東北地方の日本酒取扱いを1種類から6種類に拡大する。
4月29日のビアガーデン開設直後から、東日本大震災からの復興を願い東北地方の日本酒（1種類）の取扱いをスタートしたところ、多くのお客から注文があったという。
福島県の大木代吉本店「純米酒自然郷」（720ml・1500円）、岩手県の菊の司酒造「七福神特別純米酒生酒」（300ml・700円）、月の輪酒造「本醸造生貯蔵酒」（300ml・700円）、あさ開「本醸造超辛口」（300ml・600円）、宮城県の佐浦「浦霞特別純米酒生一本」（180ml・600円）、「浦霞純米酒」（720ml・2000円）を販売する。