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青山商事/ストレッチ機能スーツを強化

2011年11月07日 / 商品

青山商事は、秋冬物スーツでストレッチ機能を付加したスーツの品揃えを強化した。
<次世代ストレッチスーツ PERSON’S FOR MEN>20111107aoyama.jpg
今期の「洋服の青山」の秋冬物ヤング向けスーツブランドは全体で約55万着だが、そのうち75%以上の約42万着に高水準のストレッチ機能を装備し、「次世代Rスーツ」として拡大する。
一般的なストレッチスーツに使用される表生地の伸縮率は8%程度だが、ストレッチスーツに使用する生地に独自の「青山基準」を設けて、伸縮率を最大で約2倍の10~15%に規定して、従来のストレッチスーツ以上の着心地を実現した「次世代ストレッチスーツ」を開発したという。
次世代アクティブスーツ「PASHU」(税込4万9800円~5万9000円)は、約5万着を見込む。次世代ストレッチスーツ「PERSON’S FOR MEN」(税込3万9800円~6万9000円)は約10万着、同「MODA RITORNO」(3万9800円~5万9000円)は約5万着、同「PAZZO」(4万9800円~5万9000円)は約5万着を展開する計画だ。

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