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セブン-イレブン/レンジ麺の容器を新開発

2014年10月14日 / トピックス商品

セブン-イレブン・ジャパンは10月14日、レンジ麺の品質向上を目指し、新たな専用容器を開発した。

新容器は、中皿をはさんで、麺を下側に・スープを上側に変更し、中皿の穴から、加温により液状化したスープのみが麺側に流れ落ちる。加温途中で麺の温度が下がりにくいため、しっかりとα化(美味しさアップ)が進む構造となっている。

<レンジ麺「容器」の旧型と新型の違い>
レンジ麺「容器」の旧型と新型の違い

麺の品質が大幅に向上し、「食べ応えのあるコシ」「つるつるとした食感」で美味しさを実現し、実用新案を申請した。

<おだし香る かき揚げ蕎麦>
おだし香る かき揚げ蕎麦

<けんちんうどん>
けんちんうどん

新型容器を使用した「おだし香る かき揚げ蕎麦」、「けんちんうどん」等の販売を開始した。

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