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キリンビール/クラフトビール試作品第2弾、「Willy」の受付開始

2014年08月26日 / 商品

キリンビールは、品質や“イノベーティブなものづくり”の手法などにこだわったクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」から、第2弾となるプロトタイプ品(試作品)を展開する。

8月27日午前9時から、同社のオンラインショップ「DRINX(ドリンクス)」で、予約受付を開始する。5000セット限定だが、このうち2000セットは、第1弾の販売時にシリーズ全4品の一括予約分として受け付けているため、今回は、実質3000セット限定での販売となる。発送は10月下旬から、順次行う。

<「SPRING VALLEY BREWERY Willy」330ml   パッケージに、開発担当者のサインが手書きで入っている>
「SPRING VALLEY BREWERY Willy」330ml パッケージに、開発担当者のサインが手書きで入っている

今回販売するのは、「SPRING VALLEY BREWERY Willy(ウィリー)」。来年展開する同ブランドのピルスナータイプのビール「Copeland(コープランド)」のプロトタイプ品だ。

「Willy」は、麦芽の旨味と甘味、アロマホップの香りと苦味が複雑に調和した、ピルスナータイプの無濾過ビール。

一杯目としてだけでなく、ほかのビールを楽しんだ後でも、もう一度無性に飲みたくなる「立ち返る場所」となるビールという。

■商品概要
原材料:麦芽、ホップ
アルコール度数:5.5%
容量:330ml
セット内容:330ml×6本
価格:単品 3000円(消費税・送料込み)
販売方法:キリンオンラインショップ「DRINX」のみの予約受注販売
「Willy」開発担当:鎌田敏裕(キリン 酒類技術研究所)

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