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永昌源/コーヒーのお酒「珈琲酒」新発売

2013年02月06日 / 商品

キリンビールのグループ会社である永昌源は、コーヒー豆を酒に漬け込んでつくった「珈琲酒(コーヒーチュウ)」を主に業務用向け商品として3月27日に新発売する。

<珈琲酒(コーヒーチュウ)500ml>

珈琲酒(コーヒーチュウ) 500ml

「珈琲酒」は、永昌源が「杏露酒(シンルチュウ)」などで長年培ってきた「浸漬(シンセキ)製法」でつくったコーヒーの酒。深く焙煎したコーヒー豆を粉砕してから酒に漬け込むことでコーヒー豆の持つ味わいを余すことなく抽出、芳醇な香りと甘くほろ苦い味わいに仕上げたとしている。

飲み方については、「珈琲酒」の最大の特長である芳醇な香りを存分に楽しめる“ロック”のほか、まろやかな口当たりの“ミルク割り”や、さわやかな味わいの“トニック割り”などが楽しめるという。

■商品概要
価格:800円(税別)
容量:500ml(1ケース12本入り)
原材料:コーヒー豆浸漬酒、原料用アルコール、糖類、香料、カラメル色素
アルコール分:17%
ターゲット:20代後半~30代男性アルコールユーザー
販売予定数:約8600ケース(6L換算:「珈琲酒」計2013年間)

 

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