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博水社/「抹茶ビール」や「焼酎赤しそ割り」などつくれる原液シリーズをリニューアル新発売

2015年02月20日 / 商品

お酒の割り材「ハイサワー」などを手がける博水社(東京・目黒区)は、飲み物や料理などで手軽に使える濃縮タイプの抹茶原液「わるなら抹茶」と赤シソ原液「わるなら赤しそ」をリニューアル新発売する。従来品から、味やラベルデザインを改良した。

2月20日に同社のオンラインショップで先行発売し、24日から量販店や飲食店で販売を開始する。

<「わるなら抹茶」300ml>
「わるなら抹茶」300ml

「わるなら抹茶」は、静岡県産をメインに国産抹茶でつくった原液タイプの商品。冷たい飲料で割っても自然にとけるよう、独自開発したという。

ネットなどで話題になっている「抹茶ビール」も簡単につくることが可能だ。バニラアイスやプリン、生クリームに“ちょい足し”したり、パンケーキの生地に混ぜるだけで、本格的な抹茶スイーツを手軽につくることができる。

<「わるなら赤しそ」300ml>
「わるなら赤しそ」300ml

「わるなら赤しそ」は、国産の赤シソから抽出した濃厚なエキスでつくった原液。焼酎の水割り・お湯割りに入れて楽しむほか、炭酸や水で割ると、さっぱりとした味わいのシソドリンクになる。

ビールとの相性もよく、ビールの苦さとシソの酸味がマッチし、お酒が苦手な人でもグビグビと飲みやすい味わいになるという。

赤シソには美容効果があるとされることに加え、見た目が鮮やかなピンク色でかわいらしいことから、女性におすすめの商品。甘さ控えめで、料理に使いやすい点も特徴だ。

2商品ともに、300ミリリットル入りと、業務用の1リットル入りサイズをラインナップした。すべてオープン価格(オンラインショップでは、300ml入りは税込み594円)。

20日の先行発売にあわせて同日から、料理レシピ投稿・検索サイトの「クックパッド」に、「わるなら抹茶」「わるなら赤しそ」を用いたドリンク、スイーツ、料理のレシピをそれぞれ5つずつ掲載する。

■博水社オンラインショップ
http://hakusuisha.shop10.makeshop.jp/

■「クックパッド」のレシピ掲載ページ
http://cookpad.com/kitchen/11311131

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