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ワンダーテーブル/「よなよな ビア・キッチン」が神田にオープン

2015年03月24日 / 商品

ワンダーテーブル(東京・新宿区)は3月24日、「よなよなエール」などの人気のクラフトビールが味わえるビアレストラン「よなよなBEER KITCHEN(ビア・キッチン)」を神田須田町にオープンした。1号店の「赤坂店」に続く、2店目の出店となる。

<23日の報道陣向けプレオープン時の店舗 外観>
23日の報道陣向けプレオープン時の店舗 外観

同店は、クラフトビール最大手ヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)のクラフトビールを提供する公式ビアレストラン。基幹ブランドの「よなよなエール」をはじめ、「インドの青鬼」「ハレの日仙人」といった10種類以上の定番商品に加え、限定醸造ビールを飲むことができる。

<プレオープン時のビールメニュー>
プレオープン時のビールメニュー

<提供するビール>
提供するビール

看板料理は、福島県産の伊達鶏を使用した「ローストチキン」。肉厚で弾力があり、甘みがあるのが特徴だ。さらに、神田店では、プレーン・大葉山椒・カレー・スモーク・わさび・イカ墨などの10種類以上のオリジナルソーセージのほか、黒ビール「東京ブラック」入りのソースで煮込んだ「やみつきチャーシュー」などを提供する。

<福島県産伊達鶏の「ローストチキン」>
福島県産伊達鶏の「ローストチキン」

<ソーセージ6種盛り>
ソーセージ6種盛り

店内は、欧米にある町工場をビアレストランに改装したイメージでつくられている。テーマは「クラフト感」。クラフトビールという、職人が精魂こめてつくり上げたビールを提供する店であることと、デザインコンセプトが重なり合うよう工夫されている。

カウンター席をメインにしたレイアウトとなっており、そのカウンターからは、ビールを注ぐビアタップがずらりと13本並んでいるのがみえる。ビアタップのデザインは、肉屋の調理道具などをヒントにし、ひとつひとつ種類の違う包丁をデコレートしたものになっている。

<カウンター席がメインとなったレイアウト 正面奥が店舗入り口>
カウンター席がメインとなったレイアウト 正面奥が店舗入り口

<それぞれ違う包丁がデコレートされた13本のビアタップ>
それぞれ違う包丁がデコレートされた13本のビアタップ

店の入り口付近には、オープンになったグリル台があり、店員がソーセージなどを焼く姿を目の前でみることができる。

<オープンになったグリル台>
オープンになったグリル台

店の奥には、グループでも利用できるよう、テーブル席も用意されている。

<店内奥のテーブル席>
店内奥のテーブル席

■「よなよなBEER KITCHEN」公式HP
http://www.yonayonabeerkitchen.com/

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