テーブルマーク／「シニア層」や「本格派」意識した冷凍食品展開

2013年07月04日／商品

テーブルマークは、2013年秋の家庭用冷凍食品として、新商品19品、リニューアル品11品を9月1日に発売する。

「簡便性」「健康志向」「本格感」を消費者ニーズのキーワードとして、「主食」に注力した商品ラインナップを強化した。

冷凍麺では、原料や製法にこだわった「丹念仕込み本場さぬきうどん 3食」「石臼挽き五割そば 3食」などを投入。“本格感”のある商品として訴求する。

＜「丹念仕込み本場さぬきうどん 3食」600g＞

リニューアル品としては、ロングセラー商品である「讃岐麺一番」シリーズの麺を丸型に改良、鍋や器に入れやすい形状にしたものを出す。

冷凍米飯からは、朝定食をイメージし、個包装で便利な「朝食べる鮭と野沢菜の焼おにぎり」を新たに投入。

＜「朝食べる鮭と野沢菜の焼おにぎり」270g＞

量目を抑え、上品であっさりした味わいが特長の「和のごはん」シリーズから、高齢者を中心に幅広い層をターゲットに具材の量にこだわった「和のごはんすき焼風ごはん」を発売する。

＜「和のごはんすき焼風ごはん」360g＞

冷凍パンでは、パスタやサラダ、スープの添え物として、食卓をおしゃれに演出できるスティックタイプの「ガーリックトースト」などを発売する。

＜「ベーカーズセレクトガーリックトースト」5個入＞

“食卓向け”商品としては、用途の広がりやシニア層の増加を意識し、「いまどき膳」シリーズを強化するほか、食卓のメインおかず「FastMeal（ファストミール）」シリーズを立ち上げる。

＜「いまどき和膳さばの味噌煮」4個入（104g）＞

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