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ヤクルト、セブン‐イレブン/「毎日飲むヤクルト」販売エリアを拡大

2015年12月24日 / 商品

ヤクルト本社とセブン‐イレブン・ジャパンは12月24日、乳製品乳酸菌飲料「毎日飲むヤクルト」の販売エリアを拡大する、と発表した。

<毎日飲むヤクルト>
毎日飲むヤクルト

「毎日飲むヤクルト」は、ヤクルト独自の「乳酸菌 シロタ株」が1本に300億個含まれている。

30~50代が不足しがちな成分、ビタミンC、ビタミンEを配合した。

女性にも飲みやすい、甘さ控えめのすっきりとした風味の「脂肪ゼロ」の乳製品。

内容量は100ml、価格は110円(税抜)。

11月24日に首都圏エリア限定で発売したところ、販売実績が好調に推移しているため、販売地区を2016年1月5日より北関東地区(群馬県、栃木県、茨城県)、1月12日から東北地区(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)に拡大する。

両社は、セブン‐イレブンの主要客層である30代~50代の働き盛りの世代のニーズに対応する商品として取組んでいく。

首都圏5759店、北関東1491店、東北1168店の合計8418店舗(2015年11月末現在)で展開する。

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