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大塚食品、ファミリーマート/京都女大と「おむすび」共同開発

2013年04月23日 / 商品

大塚食品とファミリーマートは、京都女子大学と共同開発した「おむすび」商品を関西地方のファミリーマート約1700店で4月26日に発売する。

<梅と菜の花のおむすび>
梅と菜の花のおむすび

<京都女子大学 おむすびセット>
京都女子大学 おむすびセット

大塚食品とファミリーマートは、2011年6月から京都女子大学家政学部食物栄養学科の学生と商品開発をすすめており、今回で3回目の取り組みとなる。

<ラベルデザイン>
ラベルデザイン

同企画のレシピは、“春の行楽にぴったりの商品”をテーマに、学生が考案した。切干大根を使用した「つくねハンバーグ」や、旬の食材を使用したおかずなど、食と健康の専門知識を多角的に学ぶ食物栄養学科の学生ならではの創意工夫が数多く詰まっているという。

ご飯の一部に、大塚食品の「マンナンヒカリ」を使用している。

マンナンヒカリとは、こんにゃく精粉などを使用した米粒状の食品。洗った米と混ぜて炊飯することで、カロリーをコントロールしながら食物繊維も摂取できるとされる。

■商品概要
商品名:梅と菜の花のおむすび
価格:110円(税込)

商品名:京都女子大学 おむすびセット
価格:398円(税込)

発売地域:京都府、大阪府、滋賀県、奈良県、和歌山県、兵庫県のファミリーマート店舗約1700店

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