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ソフトバンク/ネット販売支援サービスの価格・サービス内容を見直し

2010年09月02日 / IT・システム

ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は9月2日、ネット販売支援サービス「ワンストップECサービス」の価格とサービス内容の見直しを行ったと発表した。

企業の販路拡大、商圏拡大を強力にサポートするのが目的。

インターネット、モバイル(携帯電話等含む)の普及とともに、生活者は自分にとって必要な情報を取捨選択し個人のライフスタイルを形成する傾向が加速している。

同様に生活者のショッピングスタイルも、個々の興味ある分野の商品・サービスを取り扱う実店舗での購入から、ネット上での購入へと移行し、企業は差別化された特徴あるインターネットも考慮した販売戦略を必要とする時代となった。

自社でネット展開をするためには、投資リスクを考慮しながら、携帯端末での購入対応や、管理人員、投資計画等を行う必要がある。SBTは経営課題への対処を、迅速に低リスク、低コストでスタートできるように、「ワンストップECサービス」の価格とサービス内容(モバイル対応)の見直しを行い、企業のネット販売の発展をサポートする体制を強化した。

企業は「ワンストップECサービス」を導入することで、ネット販売に必要なソフトウェアやハードウェアを自社で所有・管理することが不要となり、初期投資、管理コストを抑えながら、ネット販売を展開していくことが可能となる。

■ワンストップECサービス
http://www.ecbuyers.com/b2b/link/onestopec/

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