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大日本印刷/ICカード、おサイフケータイに低価格なセキュリティソフト

2010年11月18日 / IT・システム

大日本印刷は、既存の非接触ICカードやおサイフケータイを使用し、第三者によるパソコンの不正使用を防止する、低価格なパソコン用セキュリティソフト「End Point Saver F」と「End Point Saver M」を開発し、11月22日より販売する。
End Point Saver F、End Point Saver Mは、専用のICカードを新たに作製する必要がなく、ユーザが現在使用している社員証などの非接触ICカード(Mifare、FeliCaのいずれか)やおサイフケータイをそのまま使える。
End Point Saver FとEnd Point Saver Mの価格はパソコン1台当りそれぞれ3000円で、直販のほか、代理店販売、ダウンロードサイトでの販売など販路拡大を進め、今後2年間で約1億円の売上を見込んでいる。

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