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日本オラクル/データベース・マシンをポイント、旭食品が基幹系システム基盤に採用

2011年07月08日 / IT・システム

日本オラクルは7月8日、オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」が、ポイント、旭食品で企業の情報系と基幹系システムの基盤として採用したと公表した。
情報系や基幹系システムの統合プラットフォームとしてOracle Exadataを活用することでビジネス品質や俊敏性の向上と、IT運用コストの大幅な削減への高い効果が期待している。
旭食品では、営業担当者の情報武装を支援するデータウェアハウス(実績サーバー)を再構築することになり、システムに蓄積された膨大な実績データを、迅速に処理できる高いパフォーマンス性と、高度な可用性を実現するため、Oracle Exadataの採用を決めた。
ポイントでは、現在のIBM社製DB2をOracle Exadataに統一し、統合データベース基盤として活用することで、高いパフォーマンス、スケーラビリティ、そして安定した業務を提供できると判断し採用を決めた。

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