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アスラポート・ダイニング/10月の牛角売上高が激減

2008年11月14日 / 月次

焼肉店の牛角などを運営するアスラポート・ダイニングが11月7日に発表した10月の月次営業状況によると、牛角部門の全店売上高は前年比11.8%減、来客数13.2%減、客単価1.6%増と4月以来連続して売上高・来客数で踊り場の状態が続いている。既存店実績では売上高7.6%減、来客数9.3%増、客単価1.9%増となった。

とりでん部門では、全店売上高4.1%増、来客数0.2%減、客単価4.3%増。既存店実績では売上高8.2%増、来客数3.8%増、客単価4.3%増と好調。おだいどこ部門では、全店売上高48.3%増、来客数55.5%増、客単価4.7%減と、全部門での稼ぎ頭となった。

既存店実績では売上高1.4%増、来客数1.3%増、客単価0.1%増と微増を記録。串特急とその他部門では、全店売上高3.4%減、来客数8.2%減、客単価4.7%増。既存店実績では売上高6.2%減、来客数10.4%減、客単価4.2%増となった。貴族の森 源氏家族ほかは全店・既存店とも売上高9.9%減、来客数13.5%減、客単価4.2%増となった。

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