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アライドハーツHD/3月の全社売上4.8%減、既存店7.1%減

2010年04月12日 / 月次

アライドハーツ・ホールディングス(2009年11月期売上高:1002億円)が発表した3月の月次速報によると、グループ既存店の売上高は前年同月比7.1%減、全社売上高は4.8%減となった。

小売売上は既存店が8.2%減、全社が5.5%減。調剤売上は既存店が2.3%増、全社が1.2%増だった。

ジップドラッグの既存店小売売上高は8.6%減、全社は5.6%減、調剤の売上は既存店が1.9%増、全社も2.3%増となった。

ライフォートの既存店小売売上高は7.6%減、全社は5.4%減。調剤の売上は既存店が3.9%増、全社が2.0%減。

ジップドラッグ3店舗を退店し、総店舗数は376店舗だった。

小売売上につきましては、既存店前年同月比8.2%減、全社前年同月比5.5%減となりました。

ヘルスケア部門で花粉症関連商品が極端に落ち込み、かぜ薬もひきつづき大幅な減少となった。ビューティケア・ハウスキーピング・コンビニエンス部門では、クーポン・ポイントデー販促強化により販売個数が前年を上回ったが、前月同様に単価下落分をカバーできなかった。
 
 

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