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コックス/12月度の売上高7.7%減

2009年01月04日 / 月次

コックス(2008年2月期売上高:209億円)は2008年12月29日、2008年12月度の月次売上高前年比速報を発表した。

全社の売上高は経済環境の悪化が業績に大きく影響を与え、前年同月比7.7%減で、客数1.2%減、客単価6.5%減となった。このうち既存店は売上高17.0%減、客数10%減、客単価7.8%減だった。

商品別では、メンズはニット部門が堅調だったが、主力のアウターとカットソーで苦戦。レディースでは、アウター・シャツ・雑貨は堅調なものの、主力のニット・カットソー部門が苦戦だった。

店舗は、新店が[IKKA]イオンモール草津店、イオンモールMiELL都城駅前店、イオンモール筑紫野店、[PEDESTRIAN PARADISE]イオンモール橿原アルル店で、2008年12月20日現在、243店舗(前年比25店舗増)。

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