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コンビニ／5月の全店売上高は3.2％増、非食品の売り上げ増加

2009年06月22日 ／ 月次

日本フランチャイズチェーン協会が6月22日に発表した5月のコンビニエンスストア調査月報によると、店舗売上高の全店ベース売上高は前年同月比3.2％増の6695億円で、既存店ベース売上高は6203億円（1.0％増）と伸長した。

店舗数は1.8％増の42153店舗で、来店客数は全店ベースが11億6168万人（4.6％増）、既存店ベースが10億8722万人（2.5％増）と全店は34ヶ月連続、既存店は14ヶ月連続で増加した。平均客単価は全店ベースが576.4円（1.4％減）、既存店ベースは570.6円（1.5％減）とともに6ヶ月連続で減少した。

商品構成比と販売動向は、弁当などの日配食品類が0.8％減（売上高シェア33.9％）、菓子、ソフトドリンクなどの加工食品類が0.3％増（30.2％）、雑誌、文房具などの非食品が10.2％増（31.5％）、チケット販売、宅配便などのサービスが6.6％増（4.4％）となっている。

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