コンビニ/4月の全店売上高6.5%増、6450億円
2009年05月20日 / 月次
日本フランチャイズチェーン協会は5月20日、コンビニエンスストアの4月度調査月報を発表し、全店の売上高は前年同月比6.5%増の6450億円で、既存店ベースは5980億円(4.3%増)だった。
店舗数は1.7%増の42070店舗で、来店客数は全店ベースで8.7%増の11億2263万人、既存店ベースは10億4452万人(6.4%増)。
平均客単価は全店ベースで2%減の574.5円、既存店ベースは572.5円(2.0%減)。
個別商品動向は、アイスクリームやソフトドリンクが好調で、taspoカード導入に伴う店頭でのたばこの対面販売は好調を維持した。
調査の対象は、エーエム・ピーエム・ジャパン、ココストア、サークルKサンクス、スリーエフ、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソン。