流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





阪神百貨店/7月の売上高は0.4%増、全店で前年並みに

2008年09月08日 / 月次

阪神百貨店の7月の売上高は、全店で0.4%増となった。クリアランスは好調にスタートしたが、後半が伸び悩み、御影店の売上を加えた全店合計で前年並みの結果となった。

全店の商品別売上高をみると、紳士服・洋品が0.1%増、婦人服・洋品が3.8%減、子ども服・洋品が12.7%増で、衣料品全体では1.7%減。

また、身の回り品が3.2%増、家庭用品が9.8%減、食料品が0.5%増、食堂・喫茶が3.6%増、雑貨が4.8%増、サービスが1.7%減、その他が1.6%増。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧