セブンイレブン/最新の環境配慮型店舗を京都にオープン
2010年01月21日 / 店舗
セブン-イレブン・ジャパンは1月22日、最新鋭の省エネ設備を導入した環境配慮型店舗「セブン-イレブン京都出世稲荷前店」をオープンする。
環境モデル都市である京都市に、 1店あたりの消費電力が年間約5万3000kW(2008年度1店あたり平均17万8000kW)の省エネ効果を持つ店舗を開設する。
太陽光で発電した電気を店内照明などに使用し、店内に太陽光を取り入れるトップライト(天窓)と店内照明のLED化により電力量を大幅に削減した最新鋭の環境配慮型店舗として、環境省の「平成21年度省エネ照明デザインモデル事業」にも採択されている。
セブン-イレブン・ジャパンとして初めてとなるプラグインハイブリッド(PHV)車の導入に合わせ電気自動車用の充電器の設置や、駐車場の遮熱舗装、壁面緑化などを施し、周辺環境にも配慮した店舗となっている。
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