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セブンイレブン/温泉街の景観配慮型店舗を開店

2009年08月28日 / 店舗

セブン-イレブン・ジャパンは8月28日、大分県別府市の景観に合わせた景観配慮型の店舗を開店した。

<開店したセブン-イレブン別府鉄輪店>
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店舗名は、「セブン-イレブン別府鉄輪店」。別府市鉄輪地区は有名な温泉地区であり、「鉄輪温泉地区温泉湯けむり重点景観計画」を設定し、周囲の景観の調和を目指している。

同社は、「セブン-イレブン別府鉄輪店」でも、地域にとけこんだ店作りをコンセプトに店舗を設計した。

和風建築をモチーフにして、銀黒の勾配屋根で、瓦をイメージ。通常店舗よりも高めに設計し、壁を淡いベージュにしている。敷地面積の8%以上の植栽を施すなど、緑化に配慮している。

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