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ミニストップ／三重大学に環境配慮型店舗

2009年09月29日 ／ 店舗

ミニストップは9月28日、三重県津市の三重大学内に、最新の環境配慮型店舗「ミニストップ三重大学店」を10月1日開店すると発表した。

ミニストップ三重大学店は、従来のエネルギー効率の高い省エネ設備以外に最新の環境配慮型設備として、イオンと業務提携した京セラの太陽光発電システムや省エネ照明設備（LED照明や冷陰極管蛍光ランプ）を導入。年間電力消費量の約1万1600kwh削減を目指す。

「レジ袋削減」活動の一環として、買物時のレジ袋を使用せずエコバッグを活用することで、CO2削減を図る。

三重大学はじめイオンのショッピングセンターで省エネ事業に取り組んでいる、グリーンユーティリティー代表取締役社長、森幸一氏の監修によって、同店舗を学生たちの研究活動の場として、実証実験を行っていく。電力測定器を設置することで、計測データの分析や検証結果をもとに、研究成果の向上や次世代の環境配慮型設備の共同研究などに取組む。

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