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モスフード/福岡市の一酸化炭素中毒発生した店舗を営業自粛

2009年07月23日 / 店舗

モスフードサービスは7月23日、21日に福岡市中央区笹丘のモスバーガー笹丘店で発生した一酸化炭素中毒が発生について、当面笹丘店の営業を自粛すると発表した。

事故は7月21日午前11時58分に店内のフライヤーの点火で、排気口に食材が詰まっていたため不完全燃焼を起こし、一酸化炭素中毒発生したもの。被害は店員は店長を含む2名と顧客7名、合計9名が救急車で搬送された。

なお、同店舗は関係当局の調査を受け、営業再開の許可を得たが、当面の間、営業を自粛することとした。

再発防止策として、ガス機器安全確認の徹底、一酸化炭素検知器の導入推進するとしている。

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