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イオン/北京・朝陽区にジャスコをオープン

2010年05月28日 / 店舗海外

イオンは5月28日、北京・朝陽区に中国で54店舗目となる「ジャスコ朝北大悦城店」をオープンする。

朝陽区は、常駐人口300万人以上を有する北京市で最も人口の多いエリア。日本人も含めた外国人が多数居住する北京を代表する住宅地とも隣接している。店舗近隣は北京市の住宅開発重点エリアとなっており、新たな高層マンションの建設が進み、北京市でもっとも人口増加率が高い地域だ。

新店舗は、中国を代表する総合商社「中粮集団有限公司(COFCO)」が運営する「朝陽大悦城(SC)」に核店舗として出店する。同SCは、商業施設面積約20万㎡の施設に、駐車場2500台を併設し、ジャスコを核店舗として、有名ブランドが多数入店した専門店ゾーン、映画館やスケート場などの娯楽ゾーン、各国料理を扱うレストランゾーンなど、合計160以上の専門店を融合した複合商業施設。

イオングループ企業からも、ジーフット、ペットシティ、メガスポーツ、イオンファンタジーの4社が出店する。

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